東京都議会 2012-11-20 2012-11-20 平成24年厚生委員会 本文
例えば、救急医療は、公社病院も重点医療課題として取り組んでおり、その違いは明確ではありません。 そこで、公社病院の位置づけについて伺います。
例えば、救急医療は、公社病院も重点医療課題として取り組んでおり、その違いは明確ではありません。 そこで、公社病院の位置づけについて伺います。
下の方に行きまして、(2)結核医療、(3)精神科救急医療、右の7ページでございますが、2番の重点医療課題としまして、(1)がん医療、(2)難病医療、続きまして骨髄移植医療、障害者歯科医療、心臓病医療、脳血管疾患医療、専門リハビリテーション医療、(8)としてキャリーオーバー医療を医療課題として掲げておるということでございます。 続きまして、8ページをお願いいたします。
また総合診療基盤の充実に努め重点医療課題であるがん医療、難病医療、造血管細胞委嘱医療などについて各診療科が連携し高度な医療を提供していきます。そして引き続きPFI手法により平成21年度末の開設に向けて新病院の整備を行いますというのが基本方針に定められております。
そしてですね、大きな課題となるのは、その報告書によりますと、医療公社移管後の医療機能について、現在の重点医療課題となっております精神科救急医療、緩和ケア、周産期医療、それから感染症医療等については、都立病院に順次移転をしていくということを基本とするとあります。これについて区は、どのような見解を持っているのか。
第2回目は、都立豊島病院視察の報告、区立病院の基本理念、基本方針の検討、区立病院の重点医療課題の検討。 第3回目は、医療連携の概要、地域医療福祉サービス担当者からの要望。 第4回目は、区内医療機関からのアンケート結果等、必要な病院機能及び診療科目、病床規模等、それから病院検討委員会の中間報告(素案)について検討してまいりました。
3番目としてはね、現在の豊島病院、豊島病院の位置づけというのは重点医療という、私は事業概要、豊島病院の事業概要を読ませていただいて、重点医療課題というのがありますね。この重点医療課題と板橋区がやろうとしているいわゆる豊島病院をいただいたときの板橋区の重点医療が書いてありますけれども、では今現在、豊島病院がやっていて、板橋区が手を引きますよと、そういうのがあるはずなんですね。
◯廣田病院事業部長 豊島病院におきましては、ターミナルケアを重点医療課題の一つとして位置づけておりまして、都立病院としては、初めて二十床の緩和ケア病棟を整備するわけでございます。
また、改築後は、重点医療課題への取り組みや、地域医療機関との連携など、都立病院の基本的役割にふさわしい診療体制を整備するよう努めてまいります。 なお、以上のことにつきまして、関係区はもとより、地元の町会等に対しましても、たび重なる組織的あるいは個別の説明を行ってきており、現在は基本的にご理解が得られたものと考えております。